約 5,581,287 件
https://w.atwiki.jp/blacklist/pages/312.html
【アサシン用装備】【胴防具】へ ハントジャケット 初期装備、防具屋 Lv30〜 防 24 強化 2 敏捷+4 器用+2 幸運+2 ハイドメイル ガチャガチャ第15弾 Lv30〜 防 27 強化 2 精神+2 敏捷+8 TP+15 回避+5 器用+4 アーススーツ セット販売 Lv33〜 防 26 強化 2 敏捷+6 器用+2 TP+10 HP+10 アサルトスーツ ガチャガチャ第18弾 Lv35〜 防 31 強化 2 敏捷+13 TP+25 回避+7 器用+4
https://w.atwiki.jp/blacklist/pages/309.html
【アサシン用装備】【装飾品】へ 黄泉の腕輪 お使い Lv1〜 防 8 強化 3 筋力+10 魔力+10 幸運+7 HP+30 TP+30 防補+5 魔防+5 摩訶の壺 お使い、ナイツポケット Lv15〜 防 0 強化 0 TP+70 土龍の鱗 土龍ガルス(落) Lv25〜 防 8 強化 2 アストラルリング お使い Lv30〜 防 6 強化 2 筋力+10 魔力+8 TP+30 耐闇+15 極楽のピアス 練成、お使い Lv30〜 防 1 強化 1 幸運+7 装備竜魂 天賦石 怒髪天刺青 お使い Lv30〜 防 6 強化 0 HP-30 攻補+6 防補-3 魔攻+6 魔防-3 装備竜魂 オーラアタック 死龍の鱗 練成 Lv31〜 防 8 強化 1 HP+40 TP+40 耐闇+50 装備竜魂 ブラッドサカー 招き猫 ラベレアモクブソ Lv35〜 防 7 強化 2 幸運+10 HP+20 TP+50 攻補+7 防補+6 魔攻+10 命中+5 装備竜魂 天賦石 ヒーロー魂 ラベレアモクソブ Lv40〜 防 6 強化 2 HP+30 TP+70 防補+8 魔防+8 攻補+6 魔攻+10 装備竜魂 刹那石
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/23712.html
アサシン:ランクS(あさしん:らんくS) 登場作品 レジェンディア 種族 人族 備考 - レベル 28 HP 3465 攻撃力 防御力 知性 命中 回避 重量 中量級 攻撃属性 - スカルプチャ - 経験値 ガルド 252 属性耐性 - 状態異常耐性 - アイテム アイテム:(%)アイテム:(%) 出現場所 艦橋・上層部(MS) (※基準は戦闘ランクふつう アイテムの数値は落とす確率) 行動内容 小刀を振り下ろして前方の相手を攻撃する。束縛の追加効果。 小刀を突き刺して前方の相手を攻撃する。 当たると爆発する苦無を投げつけた後、すり抜けながら斬りつけて前方の相手を攻撃する。 めったざし/前方の相手を突き刺した後、3連付き→苦無投げ→すり抜け斬りの連携で攻撃する特技。 サイレンス/相手1体を爪術封印状態にするブレス系爪術。 総評 艦橋の上層部に出現する小刀を装備したクルザンド軍兵士。 黒服のアサシン。 能力値はアサシン:ランクAと同じだが、サイレンスで爪術封印状態にしたり、大技のめったざしが追加されていたりとそれ相応にパワーアップしている。 フェンサー:ランクSと組んでの連続攻撃が厄介だが、そこまで強い敵でもない。 ▲ 関連リンク 関連種 レジェンディア アサシン:ランクD アサシン:ランクC アサシン:ランクS
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/8962.html
フォトン・バタフライ・アサシン(OCG) エクシーズ・効果モンスター ランク4/光属性/戦士族/攻2100/守1800 レベル4モンスター×2 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、 フィールド上に守備表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターを表側攻撃表示にし、その攻撃力を600ポイントダウンする。 アサシン エクシーズモンスター フォトン 光属性 戦士族 能力弱化 同名カード フォトン・バタフライ・アサシン(アニメ)
https://w.atwiki.jp/dragon-solitaire/pages/161.html
No.110 タイプ 属性 レア度 コスト 最大Lv HP(初期/最大) 攻撃(初期/最大) 回復(初期/最大) 進化元 進化先 進化素材 アサシン オールマイティ 風 3 5 25 32 / ?? 39 / ?? 9 / ?? なし 風魔小太郎 ??? 編集 スキル 風遁・変化の術(火トランプを全て風トランプに変える) リーダースキル 風の壁(風属性のダメージを30%軽減する) 説明 諜報・暗殺・かく乱を担う、特殊な訓練を受けた戦士。様々な勢力の野望に加担するニンジャの一党の一員であり、非情をもって任務に徹している。一党の任務に疑問を持ったり、ましてやそこから逃げだそうとする者には、慈悲無き死が待っている… モンスター図鑑に戻る コメント 名前
https://w.atwiki.jp/quatropiliastro/pages/48.html
世界に見捨てられても、出来る限り生き抜いて欲しい。 例え、世界がどんなに残酷でも、どんなに悲惨でも。 ◆ ◆ ◆ 「人が数多待つ予言の日だ!」 ラウは、クローン人間として生を受けた。 しかし、本物の自分であるアル・ラ・フラガは決して、 自分を人間扱いしてはくれなかった。 だから彼は屋敷に火を放った。だが、例え屋敷を燃やす火が 消えても、彼の憎しみの炎は消えやしない。 彼はラウ・ル・クルーゼと名乗り、世界への復讐を開始した。 それから幾年が過ぎ、クルーゼは自分とは正反対の人間しかいない 人工惑星「プラント」に入り込み、頭角を表した。時が熟したと考え、 その次にはプラントと対立する「ブルーコスモス」にプラントの情報を 流し込む。彼の計画通り、コーディネイターとナチュラルの真っ二つに割れた人類は、 殺して殺されてのイタチごっこを続け、遂に、両者が滅びるその引き金が引かれようとしていた。 ザフトが隠し持っていた、撃ってはならぬとされた禁断の光「ジェネシス」。 憎しみに駆られた愚かな人間共は、その引き金に指を掛けた。 ―これで、私のシナリオは完成する。 そう確信していたその時。やはり邪魔する者はいた。 「守りたい世界が、あるんだ!」 自分と真逆の生まれを持ったキラ・ヤマト、クルーゼのクローン元の忘れ形見であるムウ・ラ・フラガ、 そしてこの争いを止めようとする第三勢力だ。 彼らは戦いを止めようと、ジェネシスを壊し、クルーゼに刃を向けた。 熾烈な戦いの末、負けたのはクルーゼであった。 勝ったのは、完成作であったキラ・ヤマトであった。 ◆ ◆ ◆ 「踊るぞ、死神のパーティータイムだ。」 大道克己は、交通事故で命を落としたはずであった。 だが、克己を失いたくなかった母は彼を蘇らせた。 不死身の生物兵器「NEVER」として。 克己は、死にゆく人を拾っては、NEVERに変え、仲間とした。 だがある日、やっと、自分の言葉で、苦難に苛まれても生きようと決めた人々が、 目の前で散って消えた。しかもそれは、最初から決められていた事であった。 克己は絶望した、そして知った…いや、思い出した。 人間は、皆悪魔であると。 憎しみの炎を燃やして彼が次に向かう場所は、嘗ての克己が愛した街「風都」だった。 彼は「哀れな箱庭の住人を開放する」と今此処に宣言し、克己が風都中にばら撒いた 26本のガイアメモリは、今また彼の手の中に戻り、遂に手札は揃う。 風都のシンボルの塔は破滅の光を発しようとした…が、それを防いだ者がいた。 「さあ、お前の罪を数えろ!!」 彼…いや、彼らの名は、「仮面ライダー」。街の涙を拭うハンカチ。 今更数え切れないその罪とともに、生きる屍は英雄に立ち向かう。 しかし、英雄は愛する街とその人々の思いを胸に羽撃く。 彼らの黄金の一撃に、永遠に生き続けようとした骸人形は塵に還った。 ◆ ◆ ◆ その日、英雄は「死神」を目の当たりにした。 「これで決める!!」 剣士の英霊…セイバーが、宝具を構えたその瞬間。 「無駄だ。」 『エターナル!マキシマムドライブ!』 死神がベルトのバックルから抜き取ったパーツを、 ナイフに合体させる。異変はその時起こった。 「!?なんだ…これは!!」 セイバーが手にとった宝具たる魔剣が…さっきまで光を帯びていた魔剣が… 突然、刃に纏っていた光を失った。 まるで電池の切れた懐中電灯の様に、セイバーの魔剣は光を閉ざす。 「お前のその剣は、たった今眠りについた、『永遠』にな。」 見てみれば、死神は上空に飛び上がり、回転しながら足を此方に向ける。 「お前も今からそこに連れて行ってやる。」 彼の足に、蒼い火が付く。 それはセイバーに当たり、彼は遠くに吹き飛ばされ、両膝を地面に着ける。 死神は倒した敵にその背を向け、死神は右手を横に広げ、サムズアップを作る。 そして…そのサムズアップを下に向け、叫んだ。 「さあ、地獄を楽しみな!!」 その言葉が吐かれた直後にセイバーは倒れ、 「うわあああああああああああああああああ!!」 路地裏に、大きな爆発が響いた。 死神の名は大道克己、暗殺者…アサシンのクラスを以って現界した、風の街を泣かせた悪魔。 不意に、パチ、パチ、パチ、と、手を叩く音が聞こえた。 大道克己…アサシンは、それに振り向くと、 「おめでとう、実に素晴らしかったよ、君の戦いぶりは。」 両手でカスタネットの形を作って拍手をしている、白い軍服を着た仮面の男が目の前に笑顔を浮かべながら遠くにいた。 男は眼と鼻はその銀色のマスクで覆われ、獅子の鬣を思わせるくせっ毛が目立った長い金髪という容姿であった。 「誰だ貴様は。」 白い詰襟という格好は自分を捨てたあの組織を思い出してならない為か、アサシンの眉間の皺が更に濃さを増す。 男はアサシンの眼の前にゆっくりと歩き、近づいていく。 その時、アサシンは、彼が近づいていく度に何か不思議な感覚がした。 アサシンは直ぐにこの感覚の正体に気づいた、いや、元々知ってはいた。 サーヴァントは、マスターに宿された魔術回路から魔力を受け取るという。 その時の供給ラインが、まるでマスターとの感覚を血管で繋がれた様に感じさせるのだ。 だから直ぐに感づいた。 「お前か、俺を喚び出したマスターというのは。」 「ああ、そうさ、私の名はラウ・ル・クルーゼ、君と手を取り合う事となるマスターだ、 所で、君のクラスと真名は何かね?」 「俺の名前は大道克己…またの名を…仮面ライダーエターナル…アサシンのクラスで現界した。」 「そうか、よろしく頼むよ、アサシン。」 クルーゼとアサシンは、その白い仮面越しにつまらない挨拶を交わす。 クルーゼは、聖杯戦争という物に、然程興味は沸かなかった。 ヤキン・ドゥーエでの戦いでキラ・ヤマトに倒されたその瞬間を、クルーゼは忘れない。 謎の抱擁感に包まれた様な、まるで牢屋から開け放たれたような感覚がした事を。 クルーゼに取ってあの世界は、ある意味牢獄に近かった。 そして、自分は死という形で出獄した、ということになる。 背を向けた牢獄にクルーゼは興味を示さなかった。 あの世界から抜けだした瞬間に、生涯消えることのなかった彼の憎悪は意味を無くし消滅した。 故に、今のラウ・ル・クルーゼには叶えたい願いなど無かった。 しかし、眼の前にいる仮面の死神はどうだろうか、何かやり遺した事はあるのだろうか。 「突然だがアサシン、君に願いはあるかね?君がその一生に遺した悔みは、想いは?」 それを聞くと、アサシンは突然、その仮面を地面に向ける。 先程迄の淡々とした態度から激変した、とも言って良いかもしれない。 「俺の願い…だと…ククク…ハハハハ!」 突如笑い声を吐き出し、アサシンは顔を虚空にやり右手を左側に運び、そこから空中に半円を描く。 彼を包む黒いマントが、手が切った風で揺らめく。 「俺の願いは…そうだな、この月にいる哀れな箱庭の住人を、開放することだ。」 「つまり…」 大道克己に、対した願いはない。 願望の源となる「欲」という感情は、死んでから消え失せた。 だが、それでも、彼の心中には深い絶望が渦巻いていた。 この世界の残酷さに対する、底のない絶望が。 彼は忘れない、既に死んだ自分が生き残って、生きている他の者達が倒れて逝った、あの光景を。 生きていてもこの世界には意味は無い。この世界は謂わば茶番劇だ。 馬鹿げているにも程があるシナリオを、人々に無理矢理演じさせている馬鹿げた劇。 そんな茶番を演じる気など必要ない。だったら、抜けださせてやる、この狂った劇場から。 世界という最悪のステージから、だから、人間達に地獄を愉しませてやる。故に、彼は殺す。 「皆殺しだ、この月にいる人間を全て、俺が地獄に送ってやる。」 それを聞き、今度はクルーゼが口元を歪め、仮面を右手で抑えて地面に顔を向ける。 「ククク…ハハハ…ハッハッハハハハハハアーハハハハハハハハハ!!」 そして空に顔を上げ、大笑いをし出す。 それを見たアサシンは顔を斜めに傾ける。 「どうした、それ程にまでに可笑しいか?」 「ああ、可笑しいさ!これ程可笑しい物があるか!嘗ての私と、同じ考えを持った人間がいる等と! 面白いよアサシン!君がどの様に足掻くかを見てみたい!」 今のクルーゼに、願いはない、復讐も終わった。それは事実だ。 だが、それで決して彼の憎悪が消えたわけでは無い。 空っぽの自分を形作った復讐という感情が消え、目的は失われたと思っていた。 だが、戦う意味は直ぐに見つかった。あの死神だ。 彼の行おうとしていることは、正に嘗てのラウ・ル・クルーゼだ。 ならば、彼の描くシナリオを見届けたい。 この暗殺者は、果たしてどうなるのだろうか。 儚く散って行くのか、それともこのムーンセルに滅びの憎悪を齎すのか。 それを見届けてやりたい。ならば、その憎悪を彼に貸し与えてやりたい。 嗚呼、もう誰にも止められはしないさ、この世界を覆う憎しみの渦は。 アサシンは、クルーゼの言葉を聞いた直後、手にとったナイフから、 先程装填したスティックを取り外し、バックルに再度嵌める。 そして斜めに傾いたバックルのスロットを90度の位置に傾ければ、 その仮面と鎧は塵となって消え失せ、男の姿が現れる。 「成る程、それが君の素顔か。」 蒼いメッシュの入った茶髪。 何かのエンブレムがプリントされた黒いジャケット。 そして、憤怒の表情が固まったような顔と、されど 光が感じられぬ虚ろな目。 素顔を晒したアサシンは、口を開く。 「付いてきたいならば勝手にしろ、踊るぞ、死神のパーティータイムだ。」 そう言って、彼は霊体化した。 相棒が消えたのを確認して、クルーゼは口元を歪めたまま、路地裏の外に向かって歩き出す。 【クラス名】アサシン 【出典】仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ 【性別】男 【真名】大道克己 【属性】混沌・悪 【パラメータ】筋力B 耐久B 敏捷A 魔力D 幸運E 宝具B(エターナル変身時) 【クラス別スキル】 気配遮断:C 自らの気配を絶つ能力。 ただし、戦闘中は解除される。 【固有スキル】 戦闘続行:A+ 往生際が悪い、彼らは只では死ねない。 致命傷を受けないかぎり戦闘を続行する。 破壊工作:C 相手の戦力を事前に裂く能力。 ランクが高ければ高いほど、英霊としての格は下がる。 心眼(偽):C NEVERとしての優れた直感能力。 視覚妨害への耐性、危険予知。 カリスマ:E- 人々を導く天性の才能。 闇に塗られた人々を鼓舞する力。 骸の人形:A 死体蘇生兵士「NEVER」である事を表すスキル。 NEVERは、既に死んだ存在。体温も、痛覚も、全く感じられない。 過去の記憶も、人間性も、何時かまた消え失せるだろう。 【宝具】 「古き記憶は永遠の眠りへ(仮面ライダーエターナル)」 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1 風の街「風都」を恐怖へと貶めた悪の仮面ライダー。 「エターナルメモリ」をロストドライバーに装填して、起動する。 更に、真名開放により発動される、エターナルメモリの マキシマムドライブ「エターナルレクイエム」は、 生前、旧式のガイアメモリを全て機能停止にした逸話から、 アサシンが目にした宝具を、任意で凍結させることが出来る。 ただし、機能停止はメモリが働きかけている形で動くため、 持続時間はマスターの魔力に依存する。 「地獄の扉開く二十六の記憶(Memory of AtoZ)」 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:50 最大捕捉:26人 アサシンが奪い去った二十五のT2ガイアメモリ。 選別された二十五の力をそれぞれ持ち、またエターナルの スロットに全て刺すことで、緑色のエネルギー波を エターナルの全身に宿す事ができる。 【Weapon】 「ロストドライバー」 クオークスの実験場で奪取した新型ガイアメモリ装填用装置。 エターナルメモリの力を引き出すための物。 「エターナルメモリ」 アサシンを選んだT2ガイアメモリ。 地球上のデータベースから「永遠の記憶」を抜き取った USBメモリ型アイテム。 全てのガイアメモリを機能停止させる能力がある。 ただし、中枢システムを破壊された場合その機能は 使えなくなる。 「ナイフ」 アサシンが傭兵時代に愛用していたナイフ。 「エターナルエッジ」 ガイアメモリのスロットが付けられている、エターナルの専用装備。 【人物背景】 心優しき少年は、ある日突然命を落とした。 だが、彼は戦う兵器として蘇った。過去も記憶も、全てを奪われて。 それでも、彼はせめて明日が欲しいと願い、足掻き続けようとした。 しかし現実は残酷だった、少年だった頃の優しさは、その残酷な世界への 絶望に呑まれ、彼は悪魔になった。悪魔は、自分が愛した街の重民に 死という名の葬送曲を送り、この世界から解き放とうとした。 だが、彼は消えた。倒したのは、自分の故郷たるこの街を愛する戦士だった。 生という名の呪縛から解き放たれた悪魔は、笑いながら消えて行った。 【聖杯にかける願い】 世界という箱庭に閉じ込められた哀れな人々を、開放する。 【マスター名】ラウ・ル・クルーゼ 【出典】機動戦士ガンダムSEED 【性別】男 【Weapon】 「拳銃」 護身用の拳銃。 かなりの殺傷力がある。 「マスク」 自らの素顔を隠すためのマスク。 机の引き出しの中ににスペアが沢山ある。 「薬」 老化を抑え生命を保つための薬。 【能力・技能】 ・軍略 多人数を動員した戦闘における戦術的直感能力。 ・直感 フラガ家の人間に受け継がれる天性の勘。 ・モビルスーツ操縦能力 人型兵器「モビルスーツ」を操る能力。 前述の勘も合わせて、スーパーコーディネイターであるキラ・ヤマトと 互角以上に戦う程に力を見せつけた。 【人物背景】 彼は世界に見捨てられた命であった。 故に彼は世界を憎み、その為に動いた。 全ての人類を裁く権利となるシナリオを、 彼は書き上げ、世界を構成する人形を役者とした。 全ては計画通りに行く、そのはずだった。だが、彼は一筋の刃に消えた。 その刃を向けたのは、彼とは生まれも人格も正反対の少年だった。 光に消えゆくその素顔は、笑顔に満ちていた。 【聖杯にかける願い】 アサシンの行く末を見届ける。
https://w.atwiki.jp/infinityclock/pages/118.html
ねぇキミ ちょっと聞いて オレ松野家長男 松野おそ松でーす リーダーシップにあふれたアイドル 夢はビッグなカリスマレジェンド オレたち六つ子なんだぜ すごくね? おんなじ顔が六つあったていいよな? さっき会ったよね? 嘘だろ 絶対キミだったって 一回二回じゃないって そう!これで六度目だよ クゥー! 今夜は最高! さぁ 踊ろうぜ キミって笑顔がかわいいよね~ ああ 心配しないで オレたちも六人だし オレがあいつで オレたちがオレ そう オレたち六つ子なんだ! キミたちもそうだろう? ◇ ◇ ◇ 「ヘヘ……」 ある休日の事だった。 車屋の前で、展示されている赤いスーパーカーを硝子越しに見つめ、松野家六つ子の長男・おそ松がほくそ笑んでいる。 値段の欄には特価と書かれているにも関わらず、それでも値段は七桁後半だ。 とてもじゃないが、絶賛ニート生活中のおそ松に買えるような代物ではない。 そうしていると、向こうから彼と瓜二つの顔が歩いてきて――うげっ、と露骨に顔を顰めた。 周囲の目を気にするようにしながら駆け寄ってくる彼は三男。松野チョロ松である。 「……おそ松兄さん。こんなところで何ニヤついてるのさ」 「あれ、俺ニヤついてた? ニヤついてたか~そっか~。俺ってば隠し事下手だなァ~~」 「うわ、うっざ! ……で、なんだっていきなりスーパーカーなんて見てるの? 言っておくけど、ニートの兄さんがあれを買おうと思ったら寿命二回分くらいのローンになるよ?」 辛辣な物言いだったが、その通りだ。 もっともそれは眼前の彼も同じなのだが、それはひとまず置いておくとして。 「それに、今まで車に興味持ったことなんてあったっけ? なんかのテレビにでも影響された?」 「いやあ、実はさ――」 と。 言いかけた所でおそ松は慌てて口を抑える。 チョロ松の目が、見る間にジト目に変わっていくのが分かった。 彼は六つ子の中でも良識派の方だが、それでも儲け話に関してはがめつい。 パチンコで大勝ちなどしようものならば、それこそ帰り道に迎撃に打って出るくらいにはだ。 そんな相手に、自分の元へ転がり込んできた「チャンス」のことを話しでもしたらまず間違いなく大変なことになる。 「実は?」 「い、いや、実はそうなんだよ。この前の金曜ロードショーでこの車が出ててさ! ははは」 「…………」 それに、理由はそれだけじゃない。 おそ松は、自分が関わっているあるイベントについて他言無用との助言を貰っていたのだ。 命令なんて大層なものではなく、まさに助言と言うべき謙虚さで。 もしもイベントの存在が公になろうものなら、下手をするとペナルティをもらう恐れがあると彼女は言っていた。 だから彼には、どうにかしてでも誤魔化されてもらわないといけない。 これが一松やトド松といった弟達だったなら、難易度は数段跳ね上がったろう。 チョロ松はしばし疑わしそうにしていたが、最後にはすごすごと引き下がっていった。 とはいえしばらくは安心できない。 なにせ自他共に認める悪魔の六つ子どもだ。 気を抜いていたら全てがバレておじゃん――なんてことになる可能性は向こう数日間は捨てきれない。 去っていく弟の後ろ姿を見送りつつ胸を撫で下ろすと、おそ松は本来の目的地へと足を進め始めた。 ――裏路地の一角だ。そこには、手に粗末な袋を携えた美少女が待っていた。 下手をすれば儲け話のことより、彼女と一緒にいる姿を見られる方がまずいかもしれない。 それほどに美しく、可愛らしい少女だ。 服のセンスはトランプ柄と壊滅的だったが、それを引いてもお釣りが来る。 「どうだい、首尾は」 「ランサーを一騎、アサシンを一騎。同盟関係にあったようですが、両方仕留めました」 「よっしゃ~! 順調じゃん! 流石シャッフリンちゃん!」 くぅ~! と子どものように喜ぶおそ松の姿は、小学生かと疑いたくなるほど幼稚だ。 万人が可哀想なものを見るような顔をしてきたそんな有様を前にしても、シャッフリンと呼ばれた少女は表情を崩さない。 終始一貫した無表情。クールビューティというやつだと、おそ松は勝手にテンションを上げていたが。 大袈裟なほどに褒められても、彼女は何も変わらない。 ただ、彼女は確かにおそ松の部下である。正しくは、その一人――というべきか。 サーヴァント・シャッフリン――クラスはアサシン。 宝具は五十二体の自分と瓜二つの人造魔法少女を生み出し、展開させるというもの。 そのどれもが目の前の彼女と同じレベルの美少女なのだからおそ松にとってはたまらない。 また、彼女達はただ可愛いだけではなく、このイベントでおそ松の道を塞ぐライバルを蹴落とす役目も果たしている。 最高の仲間に巡り会えたとおそ松は無邪気に喜んでいた。 これなら、聖杯も夢ではない。 聖杯を手に入れたら、とにかくありったけの――ハタ坊さえ目じゃないくらいの富と名声を手に入れて、弟達に差をつけることにしよう。やりたいことは数えきれないほどある。 「ありがとう、シャッフリンちゃん。俺達、必ず聖杯を取ろうな!」 「了解しました」 首をこくりと首肯するシャッフリン――『ジョーカー』は、語らない。 彼の勘違いのことを。 彼が知らない、この『イベント』――聖杯戦争の真実を。 これは彼が思うほど平和的な催しではない。 命のやり取りが当たり前に交わされ、負けた者は消える潰し合いだ。 そしてシャッフリンはこれまで、既に何人もの競争相手を蹴落とし――もとい、首を刎ねて殺してきた。 遠からず、彼もそれを知る時が来るだろう。 聖杯戦争――松野おそ松。彼はまだ、その恐ろしさを知らない。 【クラス】 アサシン 【真名】 シャッフリン@魔法少女育成計画JOKERS 【パラメーター】 ジョーカー 筋力D 耐久D 敏捷D 魔力C 幸運E 宝具E スペード(エース) 筋力A 耐久A 敏捷A 魔力E 幸運E 宝具E スペード 筋力D 耐久D 敏捷D 魔力E 幸運E 宝具E クローバー 筋力D 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運E 宝具E ハート 筋力E 耐久A 敏捷E 魔力E 幸運E 宝具E ダイヤ 筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運E 宝具E 【属性】 秩序・中庸 【クラススキル】 気配遮断:E(ハート、ダイヤ、スペード)/D(ジョーカー)/C(クローバー) サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 【保有スキル】 人造魔法少女:D(全員共通) 「数」で戦うことを目的として設計された人造魔法少女。 数で敵を蹴散らし、強力な魔法少女と行動することがコンセプトの大前提になっている。 軍略:D(ジョーカー) 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。 自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。 頑健:A(ハート)/B(スペードのエース) 頑健スキルは対毒を含み、耐久力も向上させる。 戦闘続行:A(スペードのエース) 往生際が悪い。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 対魔力:C(スペードのエース) 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 破壊工作:E(ダイヤ) 戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。 道具作成:E(ダイヤ) 魔術的な道具を作成する技能。 罠看破:B(ダイヤ) 仕掛けられた罠を看破し、処理する技能。 【宝具】 『マークや数字によって能力が変わるよ』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 五十二のトランプ兵隊(シャッフリン)を展開する。 本体であるシャッフリン=ジョーカー以外は意識が分散・希釈されており、単純な思考をすることしか出来ない。 トランプの衣装が表す柄と数値によって能力、強弱が異なり、数値の強さは降順に2~K、その上にA(エース)となる。 彼女達は一体一体が紛れもないサーヴァントだが、スペード以外の戦闘能力は決して高くなく、更に言えばシャッフリンごとの記憶の共有もできず、ジョーカー以外は交渉事ではさっぱり役に立たない。 ◯スペード: 戦闘特化。武器として穂先がスペードの形をした槍を用いる。 中でもスペードのエースはシャッフリン中最強の戦闘能力を持ち、武闘派トップクラスの魔法少女五人を同時に相手取って拮抗出来るだけの戦闘能力を持つ。 エースのみは「頑健:B」「戦闘続行:A」「対魔力:C」スキルを保有。 ◯クローバー: 隠形特化。棍棒を用いる。 戦闘能力を有するが、スペード程ではない。 「気配遮断」のランクが最も高いCランク。 ◯ハート: 気が弱く、攻撃行動はとても出来ないが異常な耐久力を有する肉壁。 その堅さたるやスペード全員を殺害出来るだけの攻撃を、ハートの上位ナンバーで防御し阻むことが可能なほど。 知能が低く臆病だが、上位ナンバーになっていくにつれて勇敢さが増していく。 「頑健:A」のスキルを有する。 ◯ダイヤ: 技術力と知識を有し、作戦行動では敵の罠を機械的・魔法的問わず見破る。 「破壊工作:E」「道具作成:E」「罠看破:B」のスキルを有する。 ◯ジョーカー: 本体。武器については後述。保有スキル項目に記した内容はこのジョーカーに該当する。 ジョーカーが死亡した場合、シャッフリンは完全消滅する。 どんなものでも収納できる四次元構造の「魔法の袋」を持ち、普段はこれに他のシャッフリン達を収納している。 『汝女王の采配を知らず(クビヲハネヨ)』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1人 シャッフリン=ジョーカーが担う鎌。 特別殺傷力が高いわけでもなければ、持ち主の力を増強するわけでもない武装だが、これによって英霊を殺傷した場合、その魂を奪い取り、五十二体のシャッフリン全てを再補充することが出来る。 補充された場合、行動不能となっているシャッフリンらは消滅、新たにジョーカーから生み出されることとなる。 【weapon】 個別 【人物背景】 「魔法の国」三賢人の現身である超高級魔法少女「グリムハート」に仕えていた人造魔法少女。 【マスター】 松野おそ松@おそ松さん 【マスターとしての願い】 豪遊生活! 酒池肉林! 【weapon】 なし。 【能力・技能】 メンタルが小学六年生。 【人物背景】 松野家が抱える六つ子のニート達の長男。 メンタルが小学六年生のまま成長した奇跡のバカ。 言動は知性が足りなかったりクズだったりするが、思いやりも忘れない、憎めない素直な表裏のない人物。 【方針】 そもそも聖杯戦争のことを正しく理解していない。 殺し合い、ということすら大袈裟な冗談だと思っている。 彼の中での聖杯戦争のイメージはポケット◯ンスター。
https://w.atwiki.jp/ljksscenario/pages/213.html
零崎人識は殺人鬼だ。 人を殺す鬼と書いて殺人鬼。 忌み嫌われる殺人鬼の集団、零崎一賊の鬼子、純潔にして生粋の殺人鬼。 息をするように人を殺し、息をする為に人を殺す殺人鬼。 彼に何故、人を殺すのかと聞けば「殺人鬼が人を殺さないのはおかしいだろう」と答えるだろう。あるいは、理由など存在しないと囁くかもしれない。 では、どうして殺人鬼をやっているのかと疑問を投げかければ「じゃあ、お前はどうしてこんな質問をするんだ」と答えるだろう。あるいは、人を殺すからだと笑いながら言うかもしれない。 殺人とは何かと問われれば、事も無げに彼は「なんでもない」と口にするだろう。あるいは、あるのかもしれないと呟くかもしれない。 一般的な基準による善悪について彼はよく理解している。現代社会において殺人は悪とされることも知っている。その結果、世間からどんな目で見られることも知っている。 殺人を犯す行うことは多大な不利益であること、無意味で無価値なことも知っている。 彼は人が悲しむということを、喜ぶということを、怒るということ、苦しむということ、怖れるということを知っている。 でも、彼は殺人を止めない。 零崎人識は何の動機もなく容赦もなく打算もなく価値もなく脈絡もなく目的もなく遠慮もなく利益もなく理由もなく、人を殺す。 ▽△ 【一日目】 「ーー俺たちには理由が与えられてないわけか。戦争に参加する理由、命を懸けてでも戦わなければならない理由が。そりゃ、人間だし願い事の一つや二つあるだろうが、生命活動っていう高すぎるリスク背負ってまで叶えたい願いなんてそうそうない。数億円程度の宝くじの一等当選とか、老いてくる体が嫌で永遠の若さとか、子供の頃に戻って人生をやり直したいとか、どれも所詮はあり得るわけないと夢見てるだけの妄想の類だ。その妄想を現実にするのがこの戦争なわけだがーーサーヴァントであるアンタに理由がないのは可笑しな話だよな」 「その回答はこっちが聞きたいくらいだ」 「例えば、空を飛びたいとか、意中の相手に振り向いてもらいたいとか。大なり小なり無意識に心の中で思ってることでも、それが願いとされているのかも知れねーな。其れとも基準は何だっていいのかーーま、知ったところで優位に立てるわけでも勝てるというわけでもないしどうでもいいことか」 「オレよりオマエのほうがよっぽどだろう」 「余程、理由がないってか。確かに、俺は人生を後悔をしたことは一度もない。俺の過去を本に出すとしたら4冊以上は確実でそれはそれは内容が濃く汗と青春と血みどろに溢れているが、ああしとけばこうはならなかったこうしとけばああはならなかったーーそんな後悔はしたことはない。後ろを振り返らずに前だけを向けと言うが、俺は後ろを向いてるのか前を向いてるのかさえあやふやだ。あやふやで、救いようがなく、どうしようもない」 「救いようがない、ね。こうして顔を合わすのも話すのも初めてだけどーーオマエがどうしようもなく終わっていることだけは分かる」 そう言って、対面に座る人識を残して両儀式は立ち上がり部屋を後にした。 建物から一歩外に出ると少し肌寒い外気が体を突き抜けていき、吐く息は白い。 面倒だと放っておいたせいか肩口にまで伸びてきた髪と、浅黄色の着物、その上に羽織った赤い革製のジャンパーが風に揺れた。 奈落に堕ちてしまいそうなほど深い夜の街は、怪物の口に踏み入るような不気味さがある。 石畳を歩いているとすれ違う誰かに視線を交わすことなく、コンビニの前たむろしている誰かは騒がしい声を撒き散らし、ライトも付けず車を飛ばしている誰かは事故に遭うこともなく、隠すこともない足音で後ろについて来る誰かと会話に華を咲かすこともない。 ーー平常、不変、日常。 街灯の下、光を求めて何匹もの蛾が集まっている。精一杯、小さな羽根を羽ばたかせて自分では真っ直ぐ進んでいるつもりだろうが、くるくると下手なダンスを踊っているように光の中を泳ぎ続けている。 頭上を見れば満点の星、そして月。一見、綻びなど見えない丸い月は少しだけ欠けていた。 視界を埋め尽くす星々に、特別なにか感慨を抱くことはない。 思うことはこんな異界に嵌めた奴を殺すことだけ。 「こんな夜遅く、女一人外に飛び出すなんてちょっと危機感足りてないんじゃねーか。近頃は物騒だっていうのに、殺人鬼にでも出会ったらどうするつもりなんだよ」 「そういうことは鏡を見てから言え」 気だるそうに式は立ち止まり振り返ると、夜の闇の中から現れた人識が退屈そうに両手を頭の後ろに置いて呆れたように此方を見ていた。 線は折れそうなほど細い。顔立ちは可愛らしいといえる容姿だがその他の要素が最悪のーー攻撃的で壊滅的なファッションをしている女のような男。 上半身は黒いタクティカルベスト、両手にハーフィンガーグローブ。タイガーパンツのストライプに、足には物騒な安全靴。右耳に三連ピアス、左耳には携帯電話のストラップが二つ、止めに顔半分が刺青で、少し羽目を外した若者どころではない。 霊だなんだと地に足が付かない連中より、地に足が根付いた目の前の顔面刺青の方がよっぽど不気味で怖いと言える。 尤も、生の実感がない式に、そんな在り来たりな感情は非常に希薄であるのだが。 「どうしてこうなった」 心の底から面倒だと吐き捨てるように式は言った。 「それ、まるで私は被害者で巻き込まれたかのような言葉だな」 「言葉通りだよ『殺人鬼』オレは被害者ではあるが、オマエも被害者かは自分の胸にでも聞け」 「被害者も加害者もそれなりの規模で成って来ているつもりだが、目が覚めたら其処は東京で、放浪者をしていましたってのは初めての経験だ。最悪と言っちゃ最悪の気分だな」 「ああ、全く同意する。ほんとうに最悪だ、気分が悪い」 こういう事態こそトウコの出番だろうに、と式は姿形もない魔術師の名前を口にする。 聖杯、戦争、マスター、サーヴァント、そして願い。夢ならさっさと覚めて欲しいものだと外に出てみたが、変化は訪れず状況は変わらず自分がサーヴァントなどという胡散臭い存在に成り下がっている現実。 だいたい、願いもなく聖杯に縋る戦争に参加するなど滑稽が過ぎるというものだろう。 此処にいることも、この街も、灰色の空も、聖杯戦争とやらも、それを企てた奴も、記憶の混入も、身体の変化も、人識の存在も、何もかもが不快で仕方がない。 此方を覗き込むような、観察するような視線ーー黒色の、底なしに黒い瞳の色。 それが両儀式の衝動を強烈に刺激する。 赤から青に変わった信号機の明かりが、酷く目に痛む。 不満だらけーーというか不満しかないが、動くにせよ動かないにせよ、選択肢は大分限られているようで。 そもそもとして自分に出来ることと言えば殺人だけである。 切って、殺すだけ。 殺人鬼に出来るのはそれ以外にはない。 ーーだから、式がこんなことを聞いたのは興味本位なんてものではなく、殺人という単語と自分を組み合わせて頭に浮かんできた、次の瞬間には消えて忘れてしまう気泡のような言葉の羅列。 「なぁ、人を殺すってどんな気分だ」 「ーーあ?」 と、人識は言って。 「かはは」 と笑った。 「どんな気分か、だと。あー、あーあーあーあーそう、そんなことを聞いてくるのか、ふーんなるほど、なるほどね。人を殺す。一人殺せば殺人で十人殺してもそれは殺人だ。俺は誰に言われても語られても恥ずかしくない生粋で純粋な殺人鬼だが、人を殺してるつもりはない。人を殺してると思っていないのに殺人鬼とは笑っちまうが、実際そうなんだから仕方がない。殺人という行為は一般論で語るととても罪深いとされる。と、 俺はそれを分かってる。身にしみて理解している。しみすぎて刑事から瞬時に逃げ出すほどに理解している。牢屋にぶち込まれるどころか、死罪にもなる重い罪だと理解している。理解はしたが納得は出来ないという言葉があるだろう。俺の場合、理解も納得もしたが、それだけだ。其処から先はなにもないーーだって俺は殺人をしている自覚がないんだから。首元にナイフをブッ刺して肉を突き破る感触を聴きたいわけでも、横に引いて頸動脈を裂きたい感触を味わいたいわけでも、シャワーみたく溢れ出る血をあびたいわけでも唖然とするまでも、死んでいく人間の顔が見たいわけでも、二重人格者でも快楽殺人者でも人の性に絶望したわけでもない。愛してるから殺す。憎悪しているから殺す。涙が出るほど辛いから殺す。あるいは愛してないから殺す。あるいは憎悪していないから殺す。あるいは涙が出るほど辛くないから殺す。だから人殺しはどんな気分かと聞かれたら、快楽でも憤怒でも嫉妬でも悲泣でもない、何でもなく、何でもなく、何でもないことと俺は答えるしかない」 「ーーーーーーーー」 人識のその言葉に。 両儀式は全てを理解した。 零崎人識にとって殺人とは零(ゼロ)なのだと納得がいった。 渦巻いていたモノが氷解していくのを感じた。 あれが好きだこれは嫌いだあいつは嫌な奴だこいつはいい奴だそれはどうでもいい。 善とか悪とか喜びとか悲しみとか辛いとか苦しいとか愛しいとか憧憬とか絶望とか勇気とか後悔とか軽蔑とか快楽とか恨みとか不満とか嫉妬とか絶望とか責任とか空虚とか。 意味がない、意味を持たない。理由がない、理由を持てない、虚しさがない、虚しさも湧かない、殺すは普通、殺さないは異常、お前が異常で、俺は平常。 黒桐幹也でも黒桐鮮花でも蒼崎橙子でも臙条巴でも硯木秋隆でも巫条霧絵でも浅上藤乃でも荒耶宗蓮でも玄霧皐月でも祖父でも両儀要でも両義識でも、今まで出会ってきた者とはタイプが違う、器が違う、中身が違う、人間ではない鬼ーー人間失格。 「……物騒な話」 誰にも聞こえないような声で、式はぼやく。 誰にも聞こえないような声で、式はぼやく。 なるほど、これは予想以上だ。予想外だと思っていたが予想以上に予想以上だ。 こんな頭逝かれてる顔面入れ墨が野放しとはいつ何処で殺人が起こってもおかしくはない。いや、殺人鬼だからもう手遅れなのだが。 「で、一体アンタはなんだ。その眼はなんだ。見られてるだけでなんつーかよこう腹ん中のもん全部晒してる気分が味わえちゃうんだわ。それはまるで死を視られているようなーーっつー素敵な詩を言っちゃうほどでさ。こんな不安定にビリビリときている人識くんは滅多にお眼にかかれないレア物だぜ」 「最初に言っただろ。サーヴァント、アサシン、だそうだ」 「アサシン……暗殺者ってくノ一ぐらいしか思いつかねぇんだけどよ、メラとかファイヤとか撃てんのか」 「知らない。だいたいオレの過去に暗殺者って言葉すら出てこなかったぞ」 「暗殺者でもないのにアサシンねぇ。それじゃ、弓を使わないアーチャーもいるかもしれないのか」 「いたとしたら、そんな異物を呼んだガラクタは鎔鉱炉行きだな」 「欠陥製品」 「うん?」 「wikipediaでよ、欠陥製品ってのは不備のある品、不良品と書かれてるんだけどさ、それを人に当てた場合、欠落している人、欠点のある人と言われるらしいんだが……じゃあガラクタとの違いは何か。使い道のない個として完全に終わったものーー欠落しかないものをガラクタ、欠点のあるものが欠陥製品なんだ。両者の違いは似ているようで根本から異なる。多少壊れていようが確かに其処に有るものと無いものを比べられない、同じ立ち位置にいないーーつまり聖杯ってやつはガラクタではなくて欠陥製品と言ったほうが正しい。もちろん、その機能が正しくあればの話だが」 「どうでもいいよそんなことは。願いの真偽なんてどうでもいい。オレは殺せればいい」 「姿どころか存在も確認出来ない相手をか? まぁ、あんたならーーその眼ならやれそうだとは思うが、真実殺す対象が物理的に離れていちゃどうしようもなく手詰まりだな」 「…………」 「そんな威嚇する猫みたいな顔をするなよ。幸いというべきか不幸というべきか、今は戦中で存在が確認出来る『敵』がいる。ルール通り、其奴らを倒していけば最後に出会えるかもしれねーぜ、ラスボスは最後の最後に現れるって言うだろ。俺はとある最強との約束があって人間は殺せないがーー禁止されたのは『殺人』であって人間じゃないなら殺せる。でも、俺じゃあんたらは殺せない。サーヴァントは奇跡のような存在なんだろう。幽霊みたいなものだ、であるならそれは人間ではなく殺しても『殺人』にはならないーーかはは。さて、あんたはどうする」 「決まっている」 ーー例え、境界の外に有ろうとも逃しはしない。引き摺り下ろして殺すだけだ。 話は終わりだと、式は止めていた足を前に進めた。 後ろに続くのは、殺人鬼が一人。 「それじゃあ、いっちょう気合を入れて、殺して解して並べて揃えて晒しに行くか」 【クラス】アサシン 【真名】両儀式 【属性】中立・中庸 【パラメーター】 筋力:D 耐久:D 敏捷:A 魔力:E 幸運:A 宝具:EX 【クラススキル】 気配遮断:D サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は難しい。 ランクが低いのは、本来彼女にアサシンの適正はないためである。 そもそもアサシンの適正にこのスキルが必要であるのだが……。 単独行動:A マスター不在でも行動できる。 ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。 【保有スキル】 直死の魔眼:A 魔眼と呼称される異能の中でも最上級のもの。 異能の中の異能、希少品の中の希少品。 無機・有機問わず、"活きている"ものの死の要因を読み取り、干渉可能な現象として視認する。 直死の魔眼から視た世界は"死の線"で満ちた終末の風景であり、まっとうな精神構造ではこれと向き合っての日常生活は難しい。 式は普段、焦点をズラして物事を俯瞰する事でこの異様な視界と折り合いをつけている。 自己暗示:B 日本刀で戦う場合、通常の肉体を文字通り「造り変えて」、限定的ながらも未来予知などの潜在能力が扱えるようになるため、平常時とは段違いの戦闘力を発揮する。 心眼 (偽):A 直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。 【宝具】 唯識・直死の魔眼(ゆいしきちょくしのまがん) ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 直死の魔眼を最大限に見開き、対象の"死の線"を切断する攻撃。 何億という寿命、停止状態から蘇生する回復力、何百という命のストックを持っていようが、"その個体における死の概念"を露わにする為、それらの不死身性を無視して致命傷を与える。 死に難い命はあれ、死から逃れられる命はなく。 ーーー終わりは、万物に共通する。 基本的に直死の魔眼と能力は同一で、対象の死の線を切断するだけである。 故に、消費する魔力は存在しない。 以上のことから、ランクはEX (規格外)となっている。 【人物背景】 二年間の昏睡から目覚めた少女。直死の魔眼という力を持つ。 多重人格者で、女性人格の「式」と男性人格の「識」が存在していたが、事故により「識」の人格は消えた。 極度の人間嫌い。対人感情は動物的で、好き嫌いに関係なく、まず一緒にいていい人間と一緒にいたくない人間とに分ける。 そして、一緒にいていい人間なら嫌いだろうと付き合っていくらしい。 空の境界・五章。忘却録音終了後より参戦。 【方針】 主催者がいるなら殺す。 敵が襲って来るなら応戦する。 【マスター】 零崎人識@戯言シリーズ 【マスターとしての願い】 特にはない。 【人物背景】 殺し名序列第三位の殺人鬼集団・零崎一賊の一人。 放浪癖のある殺人鬼。哀川潤との約束で人は殺さない。 『東京都』で与えられた役割は、14~15歳から家を出たっきり当てもなく各地を旅している放浪者 (ニート)。 住居は親切な人に止めてもらい、お金は親切な人に譲ってもらったとか何とか。 クビシメロマンチスト終了後より参戦。 【weapon】 ナイフ。 【方針】 特にはない 候補作投下順 Back 道明寺歌鈴&セイバー Next どうやら私達は地獄のまっただ中らしいです
https://w.atwiki.jp/raps/pages/50.html
手札+1,ライフ-4 あなたがコントロールするクリーチャーは二段攻撃と防衛を得る。 あなたはあなたがコントロールしているクリーチャーのパワーに等しい値のマナを支払うことで、防衛の効果を無視して攻撃に参加させる事が出来る。
https://w.atwiki.jp/cafedeanri/pages/83.html
アサシン・BOSS狩り考察フリオニ(適正…ソウルブレイカー型) エドガ(適正…ソウルブレイカー型) アモンラー(適正…DEX型、クリティカル型) ドラキュラ(適正…クリティカル型、ソウルブレイカー型) ロードオブデス(適正…ソウルブレイカー型) イグニゼム=セニア(適正…DEX型) アサシン・BOSS狩り考察 まず初めに。基本的にアサシン・アサクロはソロでもPTでもBOSS狩りには向きません。 本格的に狩りたいのであれば、大人しく阿修羅チャンプ・ADSクリエ・スナイパー・BOSS特化LK辺りを作る事をお勧めします。 しかし、それでもなおアサシンでBOSSを狩りたいという方へ、アサシン系にとって狩りやすい、活躍しやすいBOSSの記述を。 また、10/23に日鯖にてトール火山までのパッチであるベインスパッチが実装されました。 これにより、既存MVPBOSSの強化も実装されている為、今後下記の狩り方ではBOSSを狩れなくなることが予想されます。 なので、現状の狩り方を参考程度に。 追記 11/6日、ついにベインスパッチによるボス強化が実装されました。 これにより、より一層アサシンによるボス狩りは難しくなったと思っても良いでしょう。 フリオニ(適正…ソウルブレイカー型) 装備:ぶっちゃけ特に考えなくても勝てる。 恐らくソロで一番狩りやすい相手かと思われます。 というのも、ひたすらにソウルブレイカーを逃げ撃ちするだけで勝ててしまうからです。 慣れれば回復財どころか、全く被弾することなくそのまま倒せてしまう事でしょう。 ベインスパッチ後 広範囲石化追加。これにより、㌦服またはメデューサ盾が無いとまともに戦闘にはならなくなってしまいました。 また、以前よりも遠距離反応によるテレポートをしやすくなったようにも感じます。 以前よりは倒しにくくはなったでしょうが、それでもまだ弱い部類でもあります。 エドガ(適正…ソウルブレイカー型) 武器:冷たい氷柱のカタール、BS製水属性武器 盾:(上記のBS製水属性武器を使うなら)動物 鎧:火鎧、水鎧のどちらか。理想は火鎧。 肩:ジャック刺し肩 その他:レジストファイアーポーション こちらも上記フリオニと同じくソウルブレイカー逃げ撃ちのソロで勝てます。 ただし、フリオニとは違い上記の装備をしっかりと整えておく必要があります。 最低限、水鎧くらいは無いとキツいかと思われます。 エドガが出没するマップには状態異常「幻覚」を使用してくるホロンが出てくるため エドガと交戦中にこれをやられると非常にうざったい為、まずはコイツを優先的に落としていきましょう。 エドガ本体は相手が置いたデモンストレーションを踏まないようにのらりくらりと避けつつ、 サークルトレインしながらひたすらソウルブレイカーを。 この繰り返しでそのうち勝てるかと思われます。 ベインスパッチ後 エドガ森のホロンが削除された代わりに ドラゴンフライ及び九尾狐が大量に追加。 ソウルブレイカーの逃げ撃ちを悠長にやるにしても、回りのアクティブモンスターにたかられて 非常にやりにくくなると思われます。 また、エドガが使うファイアーボールのレベルが大幅に増加し、Lv80とブッ飛んだ数字となったので 単純にこれを食らうだけでもかなりの痛手が予想されます。火属性耐性必須。 アモンラー(適正…DEX型、クリティカル型) 武器:(カタール型)爆炎のカタール、裏切り者。属性付与を貰える環境ならば後者、そうでないなら前者で。 (二刀型)アモンラーは「人・大型・地属性」なので、これらの弱点を突く装備 頭:(カタール型)ひよこちゃん 鎧:闇鎧 アクセサリー:(カタール型)コボルドアクセ。上記のひよこちゃんが無い場合に。 事前の準備さえしっかりしておけば、張り付いてしまいさえすれば後は時間をかけるだけで倒せます。 ピラミッドダンジョンB3でひたすらファイアーピラーしている所を発見する訳ですが (どうやら鯖仕様で、固定湧きではなくランダム湧きになっている模様) この際、まずはファイアーピラーの様子を見ておきましょう。 回復財が惜しくないのならば突っ込んでも構いませんが、そうするのもバカらしいので ファイアーピラーが丁度切れた所を狙ってアモンラーに攻撃をしかけます。 後は適当にHPの様子を見ながらひたすら攻撃するだけですが、ここで注意点を。 決してアモンラーに遠距離攻撃または詠唱が出る攻撃を加えないでください。 もし加えたら隕石をちゅどーんとされて寝っ転がること請け合いです。 装備や付与の有無等にも左右されますが、大体30分もあれば何とか倒せることでしょう。 ベインスパッチ後 …何故かこれといった変更点が無い。今までどおりの方法で狩れます。 ドラキュラ(適正…クリティカル型、ソウルブレイカー型) 武器:(クリ型)TCJ (ソウルブレイカー型)何でもいいが、理想はインバススケア。 盾:ソウルブレイカー型で盾を持ちたい場合は悪魔盾 鎧:(ソロ)闇鎧、不死鎧 (ペア)闇鎧 アクセサリー:コボルドアクセ 最低でもプリペア推奨。しかし、その気になればソロでも恐らく倒せる相手でしょう。 やる事はただ一つ。TCJを持ってドラキュラ本体をひたすら殴るのみ。 この際取り巻きのファミリアーに関してはそのまま抱えても良いですし、MBやMAで召喚の度に処理するのも良いでしょう。 ただし、ソロの場合だとファミリアーに纏わり付かれるとFLEE減少判定を招く為、この場合は取り巻き処理の方向で。 また、「インビジブル」と呼ばれるMOB専用スキルを頻繁に使用してきます。 このスキルは早い話が「行動を起こしても解除されず、ルアフサイトで炙られないクローキングのようなもの」と 非常に卑怯臭い性能のスキルです。 一定時間で自動解除されるものの、このスキルを使われるとこちら側は暴く手立ては無いため (ルアフサイトでは炙れないのは確認済みですが、その他については未検証。情報・修正求む) プリペアの場合はサンクチュアリでも張ってもらって少しでもダメージを蓄積させるとしましょう。ソロの場合は出てくるまで待ちぼうけで。 ソウルブレイカーで仕留める場合も基本的には似たような感じで。 タゲを取った上でサークルトレインしつつ、プリの支援を受けて逃げ撃ちで倒すのが手っ取り早いかもしれません。 ベインスパッチ後 広範囲に渡る大威力攻撃「ヘルジャッジメント」が追加され 大幅に戦闘力がアップしました。ソロで行くのはかなり厳しいものと思われます。 SWで無効化できる(多分)なので、最低でもプリペア推奨でしょう。 ロードオブデス(適正…ソウルブレイカー型) 武器:あるなら錐。無いなら適当でも構わない。 頭:ペコペコのヘアバンド。あるなら欲しい。 盾:装備する場合は悪魔盾 鎧:闇鎧 プリペア推奨。流石にソロではキツいです。 対象の移動速度が非常に遅い為、ひたすら逃げ撃ちソウルブレイカーをすることで勝利出来ます。 ただし、頻繁にかかってくるディスペル(鯖仕様らしいです)や こちらの移動速度を半減させてくる速度減少等を使用してくる為 これらがかかった時にいかにプリ側が素早く速度増加で対処してくれるか、がキモです。 また、一定ダメージを与えるとMOB専用スキル「速度強化」を使用し、 通常時とはうってかわってこちらのIA付き移動速度と同じくらいの移動速度で迫ってきます。 この場合、ソウルブレイカーを撃つのはしばし中断して、サークルトレインか何かで逃げ回るのを優先しましょう。 一定時間でこの状態が解除されるはずなので、大人しくなったらまたソウルブレイカー、で勝てるはずです。 ベインスパッチ後 HP大幅増加(ただしパッチ前はHP2倍処理がなされていたので、この点を考えると大差無いかも)に加え ラッシュアタック、ヘルジャッジメントまで追加されるという始末。 相当気合を入れてPTで挑まないと、返り討ちに合うのがオチでしょう。 イグニゼム=セニア(適正…DEX型) 武器:裏切り者 肩:木琴系 その他:95%FLEEの達成(264ほど) 95%FLEEを達成しているアサシンクロスならばソロでも狩る事が可能です。 やる事は単純で、事前にEDPをかけておいた状態でクローキングか何かでMVPイグニゼム=セニアに接近し そのままハイディングして後はグリムを当てるだけ。 こうする事により、MVP本体はこちらの存在を察知して攻撃してくるものの 取り巻きは通常MOBの為こちらの存在を察知できないので、実質一対一での勝負に持っていけます。 現状ではイグニゼム=セニアはラッシュアタックも速度強化も使用してこないため 運が良ければEDP1本分だけの費用で狩る事が出来ると思われます。 ただし、95%FLEEを達成しているとは言っても、残りの5%の確率で攻撃を食らう可能性が出てきます。 もし攻撃を受けた際は当然ハイディング状態が暴かれます。 この場合、取り巻きと一緒にフルボッコにされる前に即再びハイディングするか 安全策で一旦ハエで飛ぶかのどちらかをすぐさま行ってください。そうしないとあっという間に死ねる事でしょう。 また、現時点では生体工学研究所1Fにミーナとヴァレスが待機中のため このイグニゼム=セニアとやりあう前に支援を貰っておくと良いかもしれません。 プリペア以上ならば、事前にSWを張ってもらってクロキンでSW地点まで釣り、SW地点の上へ来たらグリムを行い プリ側はひたすらSWを繰り返す、という方法でラクに勝利できるものと思われます。 ベインスパッチ後 スパイラルピアース、ラッシュアタック、コーマ追加により万全の戦闘力に。 流石にソロは出来なくなりましたが、前衛アサによるSWハイド作戦でひたすらSWしつつ 後衛のWizによる殲滅を基本とした作戦辺りで何とかなる…かも?情報求む。